日语歇后语

2014-05-30

《日语歇后语》歇后语

001 牵牛花当喇叭--吹不响 朝顔の花をラッパ変わりに⇒ (ほらを)吹いても鳴らぬ。誰も言う事を聞かない 002 前脚不离后脚--紧挨(密切) 前足は後ろ足と離れない ⇒ きっちりくっ付いている003 前晌栽树,后晌歇凉 没那么快当 朝に木を植えて午後その木陰で涼もうとする ⇒ 早計すぎる004 浅碟子盛水--一眼看到底 平らな皿に水を入れる ⇒ 一目で底まで見え見え005 浅滩行船--进退两难 浅瀬に船を航行させる ⇒ 前へも後ろへも中々進まぬ006 枪子儿卡壳--打不响 弾丸の薬莢が弾倉につまる ⇒ 打てない。事が始まらぬ007 枪打出头鸟--第一个先倒霉 最初に頭を出した鳥は撃たれる ⇒ 言い出しっぺは損をする008 强盗抓小偷--贼喊捉贼 強盗が泥棒を捕らえる ⇒ 悪人が悪人呼ばわりする009 强龙斗猛虎--你死我活(都是好汉) 竜と虎の闘い ⇒ 生きるか死ぬか。両雄並び立たず010 强将手下无弱兵--师高弟子强強 将のもとに弱卒なし ⇒ 先生が立派なら弟子も当然011 墙里的柱子--光出力,不露面(暗中出力) 壁の中の柱 ⇒ 表に出ずに尽力する(縁の下の力持ち)012 巧媳妇--难做无米之炊 巧みで利口な嫁 ⇒ ない袖は振れぬ013 俏大姐的发髻 输(梳)得光光的 粋な娘さんの結った髪 ⇒ ぴかぴか(=すってんてん)014 青石板上刷石灰--一清(青)二白 青石の板の上に石灰を塗る ⇒ 明々白々。清廉潔白015 清水煮豆腐--淡而无味 豆腐の水煮 ⇒ まったく味気なし016 清晨吃晌饭--早哩 朝っぱらに昼食をとる ⇒ 早すぎる。慌てるな017 晴天打雨伞--多此一举 晴れているのに傘をさす ⇒ 余計なこと。一つ余分018 请修锁的补锅--找错人啦 鍵やさんに鍋修理させる ⇒ 見当違い。相手を間違える019 请客不做菜--空头人情 客を招いてご馳走しない ⇒ うわべの情。人情の空手形020 蚯蚓的孩子--土生土长 ミミズの子供 ⇒ 地元の育ち。泥臭さ十二分021 娶了媳妇不要娘--忘恩负义 嫁を貰って母親を捨てる ⇒ 恩知らず022 娶媳妇嫁女儿--来一个走一个 嫁をとって娘を嫁にやる ⇒ プラス・マイナスでゼロ023 去了咳嗽添了喘--毛病不少 咳はなくなったが喘息がでてきた ⇒ 故障百出。問題ばかり024 日里点灯笼--白费蜡 昼間に提灯を点す ⇒ 無駄遣い025 绒毛鸭子初下河--一切从头学起 雛のアヒルが始めて川に出る ⇒ すべて始めから学び始める。初心者。新参者026 如来心肠弥陀面--一生(身)慈悲 如来の心根、阿弥陀の顔 ⇒ 何事もすべて慈悲の心027 如来佛打嚏喷 非同小可 如来のくしゃみ ⇒ ただ事にあらず。由々しき事028 如临深渊,如履薄冰--战战兢兢 深淵に赴き、薄氷を踏むが如し ⇒ 戦々恐々。おっかなびっくり029 撒手的气球--无牵无挂 手から離れた風船 ⇒ 何の気兼ねもこだわりもない030 三分面粉加七分水--十分糊涂 饂飩粉三分に水七分 ⇒ 十分どろどろ(=間抜け)031 三伏天的凉风--来的是时候 土用の涼風 ⇒ 待ってました032 三九天卖凉粉--不识时务 真冬にところてん売り ⇒ 時世・時節をわきまえぬ033 三个臭皮匠--顶个诸葛亮 三人寄れば ⇒ 文殊の知恵034 三加二减五--等于零 三プラス二マイナス五 ⇒ 結局はゼロ。もとの木阿弥035 三岁娃娃贴对联--不知上下 三才の子供が対の短冊貼り ⇒ 上下の区別もわからない036 杀鸡取旦--只顾当前利益 鶏を殺して卵を取り出す ⇒ 目先の利益優先037 杀鸡用牛刀--小题大作 鶏料理に牛刀を使う ⇒ 些細なことを大げさに